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Block D, Ward Village | ブロックD ワードビレッジ

ブロックDは、アラモアナブルバード沿いワードビレッジの1.8エーカーの一等地に建設予定の超高級コンドミニアムで、現在はワードセンターがあります。「ブロックD」のプロジェクト名はまだ決まっていません。

 

 

 


ブロックDは、隣接するブロックEと意匠や特徴を調和させワードビレッジの12番目と13番目のタワーとして、同時に完成する予定です。そして、ワードビレッジのマスタープランを完成させる最後の14番目のタワーは、マハナ・ワードビレッジです。

 

ブロックDがワードビレッジで2番目に高いタワーになることは広く予想されており、それを上回るのは隣のブロックEだけとなります。1平方フィートあたりの平均価格は、ワイエアより高く、パークレーンよりは少し下がるかもしれないと推測しています。

 

 


概要  
ブロックDのワターには、1ベッドルーム79戸、2ベッドルーム98戸、3ベッドルーム62戸、4ベッドルーム3戸の計242戸が7階から35階に位置し、高さはワードビレッジの他のコンドミニアムと同じく400フィートで、アラモアナブルバードから75フィート奥に入った位置に建設されます。

 

これらの情報はは次のことを示しています:  
1) ほとんどのフロア(標準的なフロア)は9戸である。  
2) ほとんどのフロアの天井高は9フィート6インチ前後。32階と35階は天井高が2フィート8インチ高く、33階と34階は約6インチ高い。

 

タワーには3基の居住用エレベーターと1基のサービスエレベーターが設置される予定で、できるだけ多くの住戸がオーシャンビューを楽しめるよう、L字型に配置されます。

 

 


ほとんどのユニットには使用可能なバルコニーはなく、ジュリエット・スタイルのみとなる。32階から35階のすべてのユニットは大きなバルコニーが付きます。

 


ポディウム 
タワーを取り囲む高さ65フィートの5階建て構造です。2階から5階まで452の住宅用駐車場、地上階には25のゲスト用駐車場が設けられ、駐車場へのアクセスはアウアヒストリートからとなります。加えて、    収納スペースと60台分の駐輪場も用意されます。ポディウムの屋上にはブロックDの屋外アメニティがあり、地上階には約8,000平方フィートの商業スペースが、ブロックDの敷地の反対側のアウアヒ通りに面して設けられます。敷地内には商業用駐車場はありません。    ポディウムはアウアヒストリートおよびアラモアナブルバードから15フィート下がった位置に建設されます。アウアヒストリート沿いには広い歩道、木陰をもらたす街路樹、庭園の建設が予定されています。  

 


ダイヤモンド・ヘッド・プラザ  
ダイヤモンド・ヘッド・パーク・プラザはブロックDに隣接し、芝生、歩道、木陰の座席、子供の遊び場など、36,000平方フィートを超えるオープンスペースが設けられます。場所はカマケエストリートとアラモアナブルバードの東角で、ブロックD、ブロックEの開発後も残される歴史的建造物IBMビルの対角線上に位置します。

 


開発業者
建築家: ロバート・A・M・ステアーン(AHLデザインとのコラボレーション)   
インテリアデザイン: シャンパリモーデザイン 社
造園デザイン: ヴィータ社

 


アメニティ   

 

アメニティデッキは6階に位置し、Eブロックの5階デッキを見下ろす形で、約41,800平方フィートの屋外スペースと約15,100平方フィートの屋内スペースがあります。現段階ではすべてのアメニティの詳細は不明ですが、ラッププール、ファミリープール、ホットタブ、フィットネスルーム、ロッカールーム、スパ、多目的ルーム、ラウンジ、バーベキューカバナが設置されるようです。    また、6階には4つのゲスト・スイートが設けられる予定です。

 


タイムテーブル  
スケジュールを決めるのは非常に難しく、決定は販売と市場動向に大きく左右されるでしょう。しかし、本稿執筆時点では、市場次第ではありますが、2024年半ばに許可申請が提出され、2025年後半に建設が開始されると予想されます。つまり、ブロックDは2028年後半までに完成する可能性があるということになります(弊社推測)。 
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